みなさまこんにちはー! ヽ(*´∀`)ノ
いつも御覧いただいてありがとう!!
たのしいコメントにこころから感謝☆
いつも、ほんとうーーーにどうもありがとう!!!
きのうは、「こども作文コンクール」の選考会でしたっ。
おそれおおくも、選考委員として任命させていただいたわたくし。
こどもたちの作品、ひとつずつたいせつに読ませてもらいました!
選考委員だ。選ぶひとだ。だがしかし
読みながら泣けたーーー!
子どもたちのまっすぐな思いが伝わってきて。
みんなみんな、とってもかわいい。
ひとりずつ頭をなでたーーーい!
そして、、
選ぶってむずかしい。(υ´Д`)
どの作品も花丸まんてーーーん!
とは、できないところがむずかしい。
きのうの選考会でも、みなさまの「選ぶ」様子に
こうやって選ばれていくんだなあーと感心しきり。
そしてまことに恐縮ながら、選考委員として!
「佳恵いちおし!」の意見も加えさせていただきました!
「この子の、家族を思う気持ちに私はこころ打たれました!」
反映してもらえて、うれしかったー! (≧▽≦)ノ
これが「選ぶ側」の光景。
そしてふと思い出したこと。
私は、かつて「選ばれた」ということ。
全国31,009人の映画のオーディションの最終審査。
何社も合同の大掛かりなオーディションだったので、
会場にメイキング番組のカメラも入っていたの。
なので、審査室の中の「選ぶ」場面を、
番組を通じて見ることができました。
「私」が選ばれた瞬間。
たいせつな場面。
「奥山佳恵」のはじまり。
「12番、奥山。」と監督が用紙に目を落としながら私の名前を言い
アミューズ会長がおっきな声で「みなさんよろしいですか?」とうながすと
満場一致だったのです。
いっせいに、キレイに
全員の手があがったのです。
その場面が、もう1度見たくって。
家に帰ってから急いで探した。ビデオテープだった!
これ、早いとこDVDにしないといかーーーん! (°Д°;≡°Д°;)
空良もまだ起きていたので「いっしょに見る?ママの、選ばれた瞬間!」
なんか、言ってみて照れた。(;´▽`A
そしてともに見ました。
いっせいに上がる手。
何度見ても、名場面。
涙が出るほどうれしいです。
走馬灯でぜったい、出さなきゃ!
選ばれたんだわーーー。私。
身が引き締まる思いでした!!
選んでいただいたんだから
これからも私ができることを、一生懸命やろう!
そして、きのう見ていて「この場面も走馬灯にぜひだ」と思ったのが
オーディションの結果発表で「グランプリは佳恵」と名前を呼ばれ
その瞬間はビックリして、「へ?・・・あ、どーも!」とくちばしり
思わずピースして賞状を受け取ったのですが(どこまで陽気なの笑)
席に戻ったとたんに急に実感がわいて、涙が出てきちゃったの。
それを、第1次審査から、山本未来と私とずっと3人で仲良くしてきた
マナが、ハンカチ取り出してふいてくれたの。
「泣かなくていいよ、泣かなくていいよ」
やさしく言いながら。
マナは落ちてしまったのに。
私は受かって、マナは落ちて
嬉しくて悲しくて涙が止まらなくて、
マナはずーっと、私の涙をふき続けてくれた。
「泣かなくていいよ」
あのときのマナの声が
いまも、耳からは離れません。
やさしくてかわいくて大好きなマナ。
いま、どうしているかなあー。(▰˘◡˘▰)
ときには、スタート地点を思い出すのもいいね。
そうそう、思い出す、といえば!
あったかおふとんを出しました!
お友達からも数人に「まだタオルケットなの?」と心配されたので
(みんなほんとに、気にかけてくれてありがとう!)
「おふとん出して干してるよ〜!」写真を送ったら
「しめっちゃうから取り込んで!!」
総ツッコミ、ものすごかった。( ´艸`)
だってーーー
「しばらくしまっていました」の香りがとれなくてー
思いきってこのままひとばん放置をと思っていたのですが
お友達からの「それはよせ」アドバイスのもと
後日、お天気のいい日に改めて干し直し♪
無事、あったかな夜を過ごしていまーす!
こんな私ですのに
選んでくださって
ほんとうにナマステ!!