みなさま、こんばんは! (・∀・)ノ
いつも御覧いただいてありがとうー!
たのしい、ありがたいコメントをいつも、ほんとうにありがとう!!!
コメントでもいただきました。ありがとう! そうなのー。
きょう、「3月21日」は「世界ダウン症の日」なの♪
なぜかというと「21番」の染色体が「3本」あるのが
ダウンちゃんの特徴だから。この数字の組み合わせ、うまいなと思った!
家族みんなで電車に乗って、東京藝術大学にある「奏楽堂」でのイベント
「世界ダウン症の日」をお祝いする、「みんなで一緒に前へ進んでいこう 2014」に
はじめて遊びにお出かけしましたーーーっ! (ж>▽<)y ☆
びっくり。藝術大学も奏楽堂も行くのがはじめてで
前もって、なんの情報も知らなかったんだけれど
入ってみたら、こんなにすばらしい
パイプオルガン!!!
空良が大興奮。
「コナンの映画で観たことあるーーーっ!!!」
ああ、そうだ。知っている。私も覚えているっ。
「戦慄の楽譜」、「楽譜」と書いて「フルスコア」と読む、あの映画だね!
あの映画に出てきたパイプオルガンとおんなじだ! 歌も演奏も。すごーい!!
思わぬところでこんなにすばらしい出会いが。
それまで「ライライをだっこする♪」と言っていた空良も
「このパイプオルガンの演奏を聴くの、ぼくの夢だったの!」と
「だから集中させて! 」ライライを私たちにたくす。わかりやすい少年。
ほんとうにゼイタクな美しい音色でした。うっとりー!
パイプオルガンの演奏でイベントはスタート。
素晴らしい音楽が中心のこのイベント、
続いての演奏は、右手首から先が欠損している鈴木凛太郎さんによる
「両手」のピアノ演奏の、ショパンの「別れの曲」でした。
か・・・
感動した。
私の大好きな曲なの。
この曲が弾きたくて、電子ピアノを大人買いした。
けれど難しくてザセツした。でも、こんなに美しく弾けてしまうなんて。
いったい、どうやって???
空良と、ステージを見つめながら言った。
「不可能なことなんて、きっとないんだね。」
私たちはつい「そんなの無理」って言ってしまう。
でも、そんなことないんだって思った。
無理なことも、不可能なこともない。
ちゃんと、みんなできる。
そのあとは、ダウンちゃんからのメッセージ。
現在、郵便局にお勤めのダウンちゃん、いや、ダウンくん?が
ステージで語ってくれた言葉が、私の胸を熱くしたー。
何度も何度も、いっしょうけんめい
「お母さんありがとう」って、
大きな言葉で言うんだよ。
お母さんありがとう。
お弁当をありがとう。
毎日おいしいです、ありがとう。
お母さんの笑顔がぼくは大好きです。
お母さん、ありがとう、ありがとう。
もうー!! 泣いちゃうでしょ!!!! (ノ◇≦。)
こんなに泣く予定じゃなかったので、こまった。
そのあとも。。。
ダウンちゃんの妹をもつフルート奏者のお兄さんが
妹さんのために作曲をした曲を、兄妹で演奏されたの。
その、妹さんを見つめるお兄さんの目線がとっても優しくて。
パンジーはもう、涙でポロポロだったみたい。
ライライをおヒザの上にだっこしていたから
「ライライの髪、オレの涙でぐしょぐしょ」
赤い目をして、そう報告してくれました。
障がいがあってもなくても、みんながみんな
その人らしく生きていければそれでいいんだと思う。
みんなおんなじ。みんな、可能性をいっぱい持った人間です。
空良が「ダウン症の人たちって、みんなこんなに才能があるの?」と聞いてきたので
「みんなおんなじだよ。健常と言われている空良にもライライにも、
みんなにそれぞれ才能があるんだと思う。」って言ったよ。
私たち親は、それを見つけてあげなくちゃいけないんだよね。
まいにちいそがしくてテンテコマイだけれど
きみたちのいいところを見つけるのが役目。
たのしい人生を送ってもらえますように!
こころやさしいイベントでした。
こんなに素晴らしく温かなイベントに参加することができて
ほんとうによかった。キッカケを作ってくれたライライに感謝。
こころ優しいみなさまと世の中に、こころから感謝です。
ありがとう!!!
いつも御覧いただいてありがとうー!
たのしい、ありがたいコメントをいつも、ほんとうにありがとう!!!
コメントでもいただきました。ありがとう! そうなのー。
きょう、「3月21日」は「世界ダウン症の日」なの♪
なぜかというと「21番」の染色体が「3本」あるのが
ダウンちゃんの特徴だから。この数字の組み合わせ、うまいなと思った!
家族みんなで電車に乗って、東京藝術大学にある「奏楽堂」でのイベント
「世界ダウン症の日」をお祝いする、「みんなで一緒に前へ進んでいこう 2014」に
はじめて遊びにお出かけしましたーーーっ! (ж>▽<)y ☆
びっくり。藝術大学も奏楽堂も行くのがはじめてで
前もって、なんの情報も知らなかったんだけれど
入ってみたら、こんなにすばらしい
パイプオルガン!!!
空良が大興奮。
「コナンの映画で観たことあるーーーっ!!!」
ああ、そうだ。知っている。私も覚えているっ。
「戦慄の楽譜」、「楽譜」と書いて「フルスコア」と読む、あの映画だね!
あの映画に出てきたパイプオルガンとおんなじだ! 歌も演奏も。すごーい!!
思わぬところでこんなにすばらしい出会いが。
それまで「ライライをだっこする♪」と言っていた空良も
「このパイプオルガンの演奏を聴くの、ぼくの夢だったの!」と
「だから集中させて! 」ライライを私たちにたくす。わかりやすい少年。
ほんとうにゼイタクな美しい音色でした。うっとりー!
パイプオルガンの演奏でイベントはスタート。
素晴らしい音楽が中心のこのイベント、
続いての演奏は、右手首から先が欠損している鈴木凛太郎さんによる
「両手」のピアノ演奏の、ショパンの「別れの曲」でした。
か・・・
感動した。
私の大好きな曲なの。
この曲が弾きたくて、電子ピアノを大人買いした。
けれど難しくてザセツした。でも、こんなに美しく弾けてしまうなんて。
いったい、どうやって???
空良と、ステージを見つめながら言った。
「不可能なことなんて、きっとないんだね。」
私たちはつい「そんなの無理」って言ってしまう。
でも、そんなことないんだって思った。
無理なことも、不可能なこともない。
ちゃんと、みんなできる。
そのあとは、ダウンちゃんからのメッセージ。
現在、郵便局にお勤めのダウンちゃん、いや、ダウンくん?が
ステージで語ってくれた言葉が、私の胸を熱くしたー。
何度も何度も、いっしょうけんめい
「お母さんありがとう」って、
大きな言葉で言うんだよ。
お母さんありがとう。
お弁当をありがとう。
毎日おいしいです、ありがとう。
お母さんの笑顔がぼくは大好きです。
お母さん、ありがとう、ありがとう。
もうー!! 泣いちゃうでしょ!!!! (ノ◇≦。)
こんなに泣く予定じゃなかったので、こまった。
そのあとも。。。
ダウンちゃんの妹をもつフルート奏者のお兄さんが
妹さんのために作曲をした曲を、兄妹で演奏されたの。
その、妹さんを見つめるお兄さんの目線がとっても優しくて。
パンジーはもう、涙でポロポロだったみたい。
ライライをおヒザの上にだっこしていたから
「ライライの髪、オレの涙でぐしょぐしょ」
赤い目をして、そう報告してくれました。
障がいがあってもなくても、みんながみんな
その人らしく生きていければそれでいいんだと思う。
みんなおんなじ。みんな、可能性をいっぱい持った人間です。
空良が「ダウン症の人たちって、みんなこんなに才能があるの?」と聞いてきたので
「みんなおんなじだよ。健常と言われている空良にもライライにも、
みんなにそれぞれ才能があるんだと思う。」って言ったよ。
私たち親は、それを見つけてあげなくちゃいけないんだよね。
まいにちいそがしくてテンテコマイだけれど
きみたちのいいところを見つけるのが役目。
たのしい人生を送ってもらえますように!
こころやさしいイベントでした。
こんなに素晴らしく温かなイベントに参加することができて
ほんとうによかった。キッカケを作ってくれたライライに感謝。
こころ優しいみなさまと世の中に、こころから感謝です。
ありがとう!!!