みなさまこんばんはーーー! (・∀・)ノ
きょうも、御覧いただいてありがとうー!
たのしいコメントに心の底から、感謝です!
いつも、ほんとうーーーにどうもありがとうっ!!!!
コメントで、こんなメッセージをいただきました!
「43歳で、初めて子宝に恵まれた、生まれ来る愛しい我が子」は
染色体異常でダウン症候群なのだそうです。
「もちろん産みます」とのこと。
不安ばかりだけれど、ご主人と共に
この子を迎える覚悟なのだそう。
「初めての我が子が 世間一般で云う障害者?障害児?
まだ信じられませんが頑張って日々 過ごします。
この愛しい我が子が無事産まれる事を願ってくれたら嬉しいです」
お気持ちをストレートに伝えてくれてありがとう!
お気持ちを教えてくれてありがとう。
とってもよくわかる。
事前に、おなかの中にいる愛しい我が子に
「思いもよらない」個性がある、ということがわかったら
そりゃあー、不安になりますよね。心配にもなります。でも、
「産む」という選択をしてくれて、ありがとう! と私は言いたい。
ダウン症のある子バンザイ!
っていうわけじゃない。
私は単に、
生まれてこれる命には
いっぱいの可能性がある、
「生まれてきた」にはイミがある、
「生まれてきた」にはチカラがある、って
ほんとうに思っているから、
「生まれてこようとしている」命を、可能性を
信じてくれて、ありがとう!!!
という気持ちでいます。
まだ、ライちゃんといっしょの時間を過ごして
たかだか5年の私ですが、実際のところ
「障がいのあるコ」を育てていると、
チラッとも、思っていないのが現状!
いま現在のホットな課題は、あのガンコくんにぜっさん
「ごめんね」を言わせることにヤッキになっているとこ!!!
他のコトバは安易に言うクセに、「ごめんね」はガンとして言わないっ。
もうーーーこうなったら根比べ。
「ごめんね、は?」「・・・んー」
「んー、じゃないよ、ごめんね、は?」
ライちゃん、わかっているくせにゼッタイ言わない。
でもママは負けない! 「バツー! をした時は、ごめんね、って言わなきゃ!」
きょうも、お風呂でフザけて私のことを力まかせに「ドーン !」と押したライちゃんに
「ママ痛かったよ、ごめんね、は?」と
ライちゃんからの「ごめんね」を求めて
約1時間。(ながっ! スーパーガンコくん!)
「ごめんね」って言ってくれたら「いいよ」で終わるのに!
お風呂から上がり、よーーーやく、ちいーーーちゃい声で
「ごめんね、テヘ」
と言ってくれました。
ガンコだったー・・・!
子育てって、大変です。
障がいの有無なんてカンケーない。
「障がい」があってもなくても、
こどもにはみんな、個性がある!
みんな違うよ、みんなバラバラ。そして
みんな、ひとりひとり「たったひとり」の
「宇宙でたった1人しか、いない人」だー!
子どもはみんなの、社会にとっての宝物。
だからみんなでするものだと思う!
どうか、身構えすぎないでね。
みんなで育てていこう。
我が家のかわいいガンコくん。
海辺を走る。「パパー!」と言って走る。
パパは目の前にいないのに。ていうか、パパは
すぐ後ろで「自分」のことを撮っていることを
重々、わかっているうえでの「パパー!」。
これは、ライちャんなりの「ギャグ」。
ピタッと立ち止まって
振り向くこの、間合い!
たまらない!
笑ってあげてください。
ライちゃんも、笑っちゃってるから!
この子には「ダウン症」があって、
そしてこんなにおもしろかわいいこ。
兄の空良はダウン症ではないけれど
おなじく、おもしろかわいいこです。
「障がい」があるないではなく、みんなが
「その人」そのものを見てくれる、
そんな世の中でありますよーに!
生まれておいで、
待っているよ!